ティンバーフレーム

確かな技術が裏付ける構造と住まいの基本性能

美しく堅牢な住まいを生み出すティンバーフレーム工法は、数百年の歴史を持つ欧米の伝統的な木造建築工法です。
基本的には柱や梁で強度を作る、いわゆる木造軸組工法ですが、20cm前後の太い無垢材が使用される点が他と大きく異なります。2×4・2×6と組み合わせる事によってより強い構造になります。また、日本の寺社や古民家と同様に、ほぞ組工法であることも大きな特徴で、経年変化に耐える堅牢な構造が何世代にもわたって住みつぐことができる住まいをもたらし、ひいては、建て替え需要による森林伐採を減らし、自然保護にも寄与しているのです。

ティンバーフレームと在来工法との柱の断面比較

在来工法
3寸5分角柱
(105mm角柱)

在来工法
4寸角柱
(120mm角柱)

ティンバー
7.5インチ
(190mm角柱)

床組みに用いる仕口の一例

各部材はつなぎ材を介して木栓で固定される。
構造計算では基本的にピンとして算定し、
剛としたい場合は方杖を設けてトラス構造とする。

ティンバーフレームは製材した木材を“ほぞ(凸)”と“仕口(凹)”で接合し、ハードウッドの木栓で固定。柱や梁を組み上げていく堅固な住宅工法であることも大きな特徴です。ただし、基礎などのコンクリートや鉄、柱脚部などはボトルとビス、メタルプレートなどで接続されます。また、柱や梁に使用される無垢材は家が解体された後もリサイクルが可能です。森林資源の保護に貢献し、環境保護の象徴となっています。

丈夫で永い耐用年数、そして省エネルギー性。百年単位で価値を語れる無垢材の家。
  • ・ 太く質感のある無垢材をふんだんに使用
  • ・ 柱と梁が見せる室内構造と空間設計の美しさ
  • ・ 木を愛し、理解し、大切にする熟練した職人の技
  • ・ 日本の伝統技術「ほぞ組工法」が実現する長寿命
  • ・ 年月が経つほどに深まらう味わいと高い資産価値
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